40代から個別株投資|初心者の自分が決めた5つの購入ルール

最近、個別株を買うことが増えてきました。

日本株だけでなく、米国株にも少しずつ挑戦しています。

投資信託を積み立てているだけの頃と違って、個別株はとにかく面白い。

自分が知っている会社。

普段利用している会社。

応援したい会社。

そんな会社の株を実際に持てるのは、投資信託とはまた違った楽しさがあります。

ただ……

欲しい株が多すぎる(笑)

気になる会社を見つけるたびに、

「これも欲しい!」

「こっちも1株くらいなら……」

となってしまいます。

このままでは、そのときの気分だけで株を買ってしまいそうです。

そこで、自分なりに

「個別株を買うときのルール」

を決めることにしました。

投資のプロでも何でもありません。

40代から本格的に資産形成を始めた普通の会社員が、実際に個別株を買いながら考えた自分用のルールです。

同じように個別株を始めたばかりの方の参考になれば嬉しいです。

※この記事は特定の銘柄の購入をおすすめするものではありません。投資には元本割れのリスクがあります。投資判断は自己責任でお願いします。

基本はインデックス投資

まず最初に書いておきたいのが、

自分の資産形成の中心は個別株ではありません。

基本はオルカンやS&P500などのインデックス投資です。

毎月コツコツ積み立てて、長期で育てていく。

これが自分の資産形成の土台です。

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では、なぜ個別株も買うのか?

単純に、

面白いからです(笑)

自分で会社を調べて、

「この会社を応援したい」

「この商品をいつも使っている」

「この会社なら長く持ちたい」

と思った会社の株を少しずつ買う。

資産形成の主役はインデックス投資。

個別株は資産形成を楽しむためのプラスα。

今のところ、このくらいのバランスが自分には合っていると思っています。

ルール① 自分の生活に関係する・理解できる会社を買う

一つ目のルールは、

自分の生活に関係する、または自分なりに事業内容を理解できる会社を買うこと。

これはかなり大事にしています。

たとえば普段使っている商品やサービスを提供している会社なら、

「最近この商品よく見るな」

「値上げしたけど、それでも売れているな」

など、日常生活の中でも会社を見ることができます。

反対に、

「何をやっている会社なのかよく分からないけど、株価が上がりそうだから買う」

という買い方は、なるべくしないようにしています。

自分が理解できない会社では、株価が下がったときに、

「なぜ持っているんだっけ?」

となってしまいそうだからです。

長く持つなら、自分なりに理解できる会社。

これを第一条件にしています。

ルール② 応援したいと思える会社を買う

二つ目は、

応援したい会社かどうか。

個別株を買うと、その会社のニュースが今まで以上に気になるようになります。

新商品が発売された。

業績が良かった。

新しいサービスが始まった。

そんなニュースを見るだけでも結構楽しい。

だからこそ、

「この会社には頑張ってほしい」

と思える会社を買いたい。

たとえば、自分が実際に商品を使っていて、

「これいいな」

と思っている会社なら、株を持つ楽しみも増えます。

もちろん「好きな会社=必ず儲かる会社」ではありません。

そこは別問題です。

でも、長期で株を持つなら、

応援できる会社を選ぶ。

これも自分のルールにしています。

ルール③ 買う前に業績・財務・割高感を確認する

好きな会社だからといって、

何も調べずに買うのはダメ。

これが三つ目のルールです。

最低限、

・売上や利益はどうなっているか
・赤字が続いていないか
・借金が多すぎないか
・配当を無理して出していないか
・現在の株価は高すぎないか

このあたりは確認するようにしています。

自分は投資のプロではないので、企業分析を完璧にできるわけではありません。

それでも、

「好きだから買う」+「数字も一度確認する」

だけでも、勢いだけで買ってしまうのを少し防げると思っています。

特に最近は欲しい株を見つけるとすぐ買いたくなるので、この確認作業は重要です(笑)

ルール④ 一度に大量購入しない

これは最近かなり意識しているルールです。

いきなり大量に買わない。

どんなに良さそうな会社でも、買った翌日に株価が下がることは普通にあります。

底値なんて自分には分かりません。

だったら、

まず1株。

あるいは、

まず数株。

そこから株価や業績を見ながら少しずつ追加する。

この買い方なら、買った直後に株価が下がっても追加する余力を残せます。

逆に株価が上がれば、

「とりあえず1株持ってる!」

と喜べます(笑)

米国株は1株から購入できるので、この方法とかなり相性がいいです。

最近の自分は、

「欲しいと思ったらまず少しだけ」

を意識しています。

一発で底値を当てるより、何回かに分けて買う。

その方が精神的にも楽です。

ルール⑤ 買ったら原則3年以上保有する

そして最後のルール。

買ったら原則3年以上保有します。

株価は毎日動きます。

買った翌日にマイナスになることもあります。

でも、

「下がったから怖くなって売る」

を繰り返していたら、長期投資にはなりません。

そもそも自分は短期的な株価を予想できません。

だったら最初から、

「この会社を3年以上持てるか?」

と考えてから買う。

買う前にそう考えることで、衝動買いを減らす効果もあると思っています。

株価が一時的に下がっても、買った理由が変わっていなければ基本的には保有を続けます。

ただし「絶対3年」ではない

ここは重要です。

原則3年以上保有すると決めていますが、

何があっても絶対に3年間売らない

という意味ではありません。

たとえば、

・不正会計など重大な問題が発生した
・業績や財務が想定以上に悪化した
・優待目的で買った会社が優待を廃止した
・自分がその会社を買った理由そのものがなくなった

こういう場合は、3年以内でも売却を考えます。

大事なのは、

「株価が下がったから売る」のではなく、「買った理由が崩れたから売る」

ということ。

逆に株価が上がっただけなら、基本的にはそのまま持ち続けたいと思っています。

例外|十分な利益が出たら利確することもある

そして、もう一つだけ例外があります。

個別株で十分な利益が出て、

「これなら欲しかった物が買える!」

というところまで来た場合です。

自分の場合なら、

Nintendo Switchが買えるくらい利益が出たら、一部利確するのもアリ(笑)

と考えています。

投資は資産を増やすためにやっていますが、お金を増やすこと自体が最終目的ではありません。

家族との時間や、自分が欲しかった物、やってみたいことに使うためのお金でもあります。

だから、

利益を使って生活を少し楽しむ。

これも悪くないと思っています。

ただし、何となく数千円上がったから売るという短期売買はしません。

あくまで基本は長期保有です。

信用取引はしない

5つの購入ルールとは少し別ですが、もう一つ決めていることがあります。

信用買いはしません。

自分が持っている資金の範囲で株を買います。

株はただでさえ値動きがあります。

そこに借りたお金まで使ってリスクを増やす必要はないと思っています。

欲しい株があっても資金がなければ、

待つ。

これも立派な投資判断だと思うようになりました。

このルールで個別株を楽しみたい

ここまで書いた自分の個別株購入ルールをまとめると、

① 自分の生活に関係する・理解できる会社を買う

② 応援したい会社を買う

③ 業績・財務・割高感を確認してから買う

④ 一度に大量購入せず、少しずつ買う

⑤ 買ったら原則3年以上保有する

そして、

信用取引はしない。

これが今の自分の基本ルールです。

もちろん、このルールが投資の正解だとは思っていません。

これから投資を続けていけば、

「これは変えた方がいいな」

と思うことも出てくるはずです。

そのときは、このルールも少しずつ修正していこうと思っています。

まとめ|ルールを決めた一番の理由は自分の暴走防止(笑)

なぜこんなルールを作ったのか。

最大の理由は、

欲しい株が多すぎるからです(笑)

株を調べていると、

「あ、この会社いいな」

「こっちも欲しいな」

と、どんどん候補が増えていきます。

全部買っていたらキリがありません。

だからこそ、

買う前に一度、自分のルールに当てはめて考える。

自分はこの会社を理解しているか?

応援したいと思えるか?

業績や財務は大丈夫か?

今の価格で買ってもいいと思えるか?

3年以上持ちたいと思えるか?

全部納得できたら、

まず少しだけ買ってみる。

今の自分には、このくらいの投資スタイルが合っています。

資産形成の中心はインデックス投資でコツコツ。

個別株は、自分なりのルールを守りながら楽しむ。

40代から始めた資産形成。

まだまだ先は長いので、焦らず続けていこうと思います。

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※この記事は筆者個人の投資方針を紹介したものです。特定の金融商品の購入・売却を推奨するものではありません。

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